介護の話、実家のこんなところに盲点がある

今日で8月も終わり台風も近づいて様子ですが本当に酷暑というしかない暑さです。

ところである方からこんなお話をお聞きしました。仮にその方をAさんとします。

Aさんがたまたま実家に行った時の事、高齢の親だけで住んでいるのでお掃除を助けてもらうヘルパーさんに週に1回来てもらっているそうです。しかしその割にはトイレがやけに汚れているなと思ったというのです。

不審に思ってAさんは親に聞いたところ、トイレ掃除はヘルパーさんにお願いしていなくて

親が自分でしていたと話しました。以前から水回りもきれいにしてトイレもおしゃれなグッズを飾って綺麗にしていた親だったのに・・・とその時はあまりの変容に驚いたと話していました。

あなたはここで何かに気がつかれましたか?



まずAさんの親はトイレのインテリアにも凝っていたようなので、おそらく綺麗好きで

おしゃれが好きな性格だったらしい。もしかすると以前には細かい気配りもできていたかもしれませんね。 でも現状ではそうできていないとすると、Aさんの親は年を取るにつれ細かいことに段々気が付かなくなった、あるいは細かいことに無頓着になってきたことが考えられますね。 実は年を取って細かいことをしなくなる、あえて気にならなくなる、どうでもよくなるって

高齢者には意外と多いのです。衣類や物を出しっぱなしにしたり、ちらかしたりということもよくあります。 他の例でいうとお金の管理や大切な証書、大切なものの管理ができなくなる、なんてこともあります。 ここまでくると何となく分かりますね。そう、ここがボケ症状の始まりなのです。





Aさんの親がこうなった原因として考えられるもう一つの可能性としては視力の低下があるかもしれません。白内障や緑内障を発症している可能性もあります。

親が単にものを片づけしていない、綺麗にしていないという場合でも、何かの問題がそこに発生していることもあります。 このような些細なことからも親が抱える問題を察知することもできます。親に怒ったり文句を言ったりする前に、こういうところも気をつけてみる必要があるでしょう。

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