お金の新常識、所有するという時代からの解放

2月になり節分も終り暦の上では春

今日も都内は4月の陽気となりました。

2月でこんなに暖かいというのも驚くことですが、今の世の中では

もっと大きな意味で驚くことが起きています。 それはなにかと言うとものを所有するから「利用する」への変化

このところ話題になっている定額サービスもその現れです。

将来的な人口減少や所得格差を懸念してということから始まったそうですがものを買い揃え 所有するという固定観念から解放されたい私たちの気持ちの表れでもあるように思います。 例えば

数千円でデザート食べ放題♪もそうですが、ラーメンや高級フレンチでも月額1万円前後の 定額制が始まり今や食べ物に限らず衣類や持ち物にも応用され、高級ブランド品でも

定額サービスで気軽に利用できる世の中になりました。


そしてそれだけにとどまらず車についても所有することからの流れが起きてきています。

先日トヨタから打ち出された「Kinto」という定額制のサービスもその一端なのですが、

移動手段だけでなくステータスでもあり生活のシンボルでもあった車という資産を「所有 する」という固定観念から私たちが離れている様子を表しているように思います。

40代、50代の世帯にとっては家を所有するのと同じ程度で車を所有することが生活の

一部であり、利用頻度の多少にかかわらずローンを抱え、維持費に多くのお金を支払うこと も当たり前とされてきました。

しかし一方ではその陰で教育費や住宅ローンの支払いに追われ、その世代の家計の負担を最 も大きくする要因の一部でもあったのです。

今起きている所有するから利用するへの変化の波は、今後もっと加速して私たちの暮らしや 住まいといったものにより大きな変化をもたらすのに間違いありません。 ものを所有することからものを持たないでも豊かでいられるという私たちの意識の変遷

必要な時に必要なものだけ利用するこということが、私たちの暮らしに本当の豊かさを実現 するために求められる大切な視点でもあると思います。

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